最近よく福祉会館から電話連絡があります。
どんな内容かと言いますと、令和5年度の講座に関してです。
全般的に来年4月からは、コロナに関してかなり緩和の方向に向かっているようです。
例えば今年度は参加人数の制限がありましたが、来年4月からはコロナ前と同じように戻すようです。
もちろん第7波が来ればそれは消えてしまう話ですが、今のところはコロナの威力は小さくなってきているので、前向きな意見が出てきたのだろうと推測します。
海外からの旅行者は無制限になりました。
旅割も始まりました。
岸田総理は屋外でのマスクは原則なしでも良いのではないかと言い始めました。
ご本人もマスクなしの姿を見せていました。
このような状況の中、やっぱりそろそろ元の生活に戻して行くべきだと思っています。
オミクロンもかなり弱毒化してきているようですし、感染者数も減ってきています。
上手くいけば本当にインフルエンザと同等になっていきそうだなと思います。
ただ今期のインフルエンザに対しては気をつけなくてはいけないようです。
ここ3年ほどインフルエンザは流行っていない影響で、多くの人が免疫がありません。
今まで以上に感染しやすくなっています。
しっかり予防しないとコロナでは無くて、インフルエンザで命を落とす人が増える可能性があります。
予防接種やマスク着用、手洗い消毒はとても有効な予防法です。
マスクは早く外したいと思っていますが、インフルエンザの要望にためにはマスクはつけていた方が安全であると言えます。
何とかこのままコロナが落ち着いて、インフルエンザも爆発的に流行らなければ有難いですね。
そうなって欲しいので、心から祈っています。
寒暖差にも気をつけて過ごしましょうね!!