高齢者とは65歳以上を言います。
しかしながら65歳が一つの目安ではありますが、現代の60代はまだまだ若々しい方も多いため、70代を迎えてからお祝いする方も増えているようです。
それ以外にも年齢では無く孫が生まれてからお祝いするという家族も多くなっています。
中には年寄り扱いされたとお祝いを嫌がる場合もあるそうですから要注意ですね。
私は独り身ですから、一生敬老の日を祝ってもらうことはない可能性が高いです。
名古屋市からもお祝いを配っていたのですが、高齢者数が増えたことで予算が上がってしまい、年々対象年齢を上げたりしています。
昔は65歳以上が今は75歳以上や80歳以上になったところもあると聞いています。
夫婦でお祝い1つになり、喧嘩になったなんてことも噂で聞きました。
できればお祝いは一人ずつ頂けたらありがたいですね。
100歳以上の人口も8万人以上になっていますし、これからも増えていくでしょうね。
大切な事は長生きでは無く、質の良い人生を暮らせるかだと思っています。
いくつになっても動ける体を維持することが大切であり、その為には今動ける体でいなかったらそれは無理な事なのです。
だからこそ、日々活動的に過ごすことが重要です。
今楽して動かずにいたら、この先動ける体維持できません。
それを忘れてはいけませんね。
今日も教室に皆さん頑張って来てくださいました。
この努力はきっとこの先に繋がっていきます!!
一緒に頑張りましょうね。