昨日からいろいろ模索していた件、新事実がわかりました。
秘書の方と連絡が取れ、お話を聞いていただきました。
私の中での問題は、そもそも問題提起している自分が間違っているのかということです。
聞いて頂いたことで、やはり契約をして1年間雇用を確保する必要があるのであれば、それに対して何も補償がないのは少し問題があるのではないかと言っていただけました。
早速契約書があればそれを見せて欲しいとのことでした。
しかし、今年度はコロナの影響でそもそも契約書を取り交わしていないことが発覚。
それである福祉会館の館長さんに電話をして相談してみました。
その館長さんは以前から何かとあい愛マインドのことを気にかけてくださっていて、私が最も信頼している方です。
ここまでの話をして、自分の中にある疑問点について正直に伝えました。
そこで今回の新事実がわかったのでした。
それは衝撃的でかなりショックでした。
実はすべての福祉会館からやっていない仕事に対して支払いはできないと言われていた件は、社会福祉協議会の総務部からの通達だったそうです。
去年の6月に書面で顧問弁護士から払わなくて良いということが書かれていたようです。
弁護士の方の判断がそう下されたとなれば、これ以上太刀打ちできません。
納得はいきませんが、どうしようもないです。
振り上げた拳はそのまま静かに下ろすしか無くなってしまいました。
こうなれば1日も早く緊急事態宣言が解除になり、また福祉会館が開館してみなさんと一緒に体操ができる日を願うしか無くなりました。
ただ残念だったなと思うことは、福祉会館の判断についてもう少し私たちにも説明をしていただきたかったということです。
ちょっと説明が足りなくて、余分な不安や心配をしてしまった気がします。
顧問弁護士の判断だと知っていれば、それはそれで仕方ないと思えたかもしれません。
もう少し私たちにも情報をいただけていたらと思い残念に思いました。
これでこの件は幕引きになります。
何かちょっと後味が悪い終わり方になりました。