冬の京都

そうだ、京都に行こう!!

と言うことで、京都に行ってきました。

元生徒さんでいつもお世話になっている美容院の大先生が、京都に行きたいけど誰か一緒に行かない?とパートナーを探していたので、ちょうど行きたいなと思っていたので手を挙げました。

そこからトントン拍子で話が決まり、晴れて冬の京都旅行実現しました。

新幹線でたった30分ですものね、本当に近いです。

お昼だけは五条の半兵衛さんでお麩のランチを予約していましたが、後は全てノープランで出かけました。

行ったら今日はマラソンをやっていまして、ちょっと道路事情がいつもと違っていたので、京都駅付近で楽しむことにしました。

3月まで普段見学ができない文化財を期間限定で特別公開されていたので、東寺と建仁寺などを回って楽しんできました。

もちろん大好きな甘党の店も外せません。

暖かいぜんざいと冷たい抹茶パフェのセットを注文し、大先生から呆れられてしまいました。

でも大満足!!

お土産は半兵衛さんのお麩や、今旬の千枚漬けなどを買ってきました。

久しぶりの京都は、お休みを満喫するのは最高の選択でした。

行けて良かった。

また頑張ろう!!

誠意を見せる

ある教室が来年度4月から日程が変わることになりました。

この件については昨年末から話がありました。

しかし、私の教室だけの問題ではなく団体全体のことだったので、最終決定が出るまで生徒さん達には伝えていませんでした。

先月やっと話がまとまったと聞いて、事務方に生徒さん達にこの経過を説明するお手紙を用意して渡して欲しいとお願いしました。

たまたま今月の初め仕事が重なり教室に行けませんでした。

本日会場に行くと、受付のところに生徒さんが一人立っていて壁の掲示板を見ていました。

そこには教室の日程が変わることが掲示されていました。

そんなことは全く知らない生徒さんはビックリしたようで、キョトンとしていました。

その場で簡単に説明して落ち着いていただきました。

事務所の方に「皆さんにお渡しする手紙は用意していただけましたか?」と聞くと、名刺サイズの小さな紙を渡されました。

それには教室の名前と変更になる日程、私とスタッフの写真が載っていました。

「これを作りました。」というのですが、経過の説明などどこにもありませんでした。

私の思っていたものとは違っていました。。。

もう一度「できれば変更する理由を皆さんに説明して納得していただきたいのですが。」とお願いしました。

ちょっと面倒臭そうな顔をされましたが、「教室が終わる前に説明に行きます。」と言ってくださったので「お願いします。」と言って教室に移動しました。

今回の件は、団体の都合で変更になったのですから、もっと誠意を見せないといけないはずです。

せめてこうなった経過を真摯に説明すべきです。

この教室は今までにも教室のフロアーが変わったり、開始時間を変更されたり、回数を減らしたりと色々あったので、私としては落ち着いて続けられたらいいなと思っていました。

最悪教室を閉鎖して、教室を事務所に移動しようかとも思ったのですが、生徒さん達がかなり高齢になってきていますし、場所が変わると続けられなくなる可能性が高いと思い断念しました。

説明を聞いて、納得してくださったようでした。

今回は第1、3週から第2、4週に変更することになったのですが、変更しても何とか皆さん続けてくださるそうなので、頑張ると心に誓いました!!

お気に入り

今週末京都に行くことになっています。

京都にはズーッと行きたいと思っていたのですが、なかなかきっかけがなく行けずにいました。

ひょんな事から京都行きが決まり、いよいよ日曜日に行って来ます。

冬の京都は寒いかもね?

でも行き帰り新幹線ですし、一緒に行くメンバーがご高齢の方達なので移動は多分タクシーになりそう。。。

それほど厚着は必要ないかもしれません。

カバンは肩がけよりもリュックが良いかな?

両手が空いていた方が、何かあったら時にサポートしやすいかもしれません。

そんな事思いながらアピタの本屋さんに行ったついでに、ウィンドショッピングしていたら気になる品がありました。

色は白、形はリュックなんですが、肩掛けにもなる理想的なカバンです。

本当は白は汚れが気になるから選ばない方が良いのだけれど、冬物の洋服は黒っぽいものが多いのでお洒落に使えるかもと惚れ込んでしまいました。

アピタのカバン売り場を見て回りましたが、気に入ったのはそれ以外にありませんでした。

値引きがないのが残念でしたが、惚れ込んだ弱みで思い切って買ってしまいました。

長く大切に使いたいと思います。

日曜日が楽しみです!!

ホームセンター

事務所の鍵が行方不明のスタッフから、合鍵を作って欲しいと連絡があり、先週からどこで作ってもらえるか探していました。

そう言えば家の近くにあるホームセンターがある、もしかしたら作ってもらえるかもと思いつきました。

仕事の合間に行って来ました。

ホームセンターに来たのは昨年末以来、あまりの変わり用にビックリしました。

まず入り口入ったら、産直市場のように野菜や果物が並んでいました。

お花屋さんもあり、観葉植物もたくさんありました。

その横にはお洒落なカフェがあり、立て看板にはカプチーノやカフェオレなどの可愛いい絵が書かれていました。

丸テーブルがいくつかあり、ご年配のグループやカップル、ご婦人一人でゆっくりコーヒータームの感じの方まで様々。

キョロキョロしている場合ではありませんでした。

合鍵を作ってもらわなくちゃ。。。

小さなカウンターがあり、「合鍵作ります」の看板見つけました。

鍵を外して合鍵をお願いしたところ、お店の方にまず最初に言われたことは「そちらの鍵はスペアーキーのようですが、マスターキーでない物で作った場合は不具合があっても保証ができませんので、承知していただけないと作れませんので、よろしくお願いします。」といわれました。

当然承知しなくてはいけないことです。

お願いすると、15分から20分かかるということで、その時間ゆっくり店を散策できました。

一番気に入ったのは、素敵な雑貨屋さんです。

置いてあるものが全てお洒落で、気になるものばかりでした。

少々値段は高めのものが多かったですが、見ているだけで癒されました。

15分がアッというまでした。

新しいホームセンター、恐るべし!!

もっと時間がある時にもう一度足を運ぼうと思いました。

合鍵もできたし、目的を達成し満足でした。

日頃のお礼を込めて

毎年バレンタインデーに日頃のお礼の気持ちを込めて、生徒さん達にチョコをお渡ししています。

今年は木曜日がバレンタインデーとなる為、当然木曜日の教室の皆さん用にチョコを用意しました。

水曜日は前日に当たるわけで、水曜日の生徒さん達にチョコをどうしようか悩んだのですが、やはり感謝の気持ちはお伝えしたいので、本当にちょこっとですがお配りしました。

思いの外喜んでいただけました!!

その場ですぐ食べている方もいましたよ。

老若男女関係無しで、気持ちを伝えることは良いことだと思います。

私のお仕事は生徒さん達が来てくださるから成り立つ訳で、32年経っても続いているのは本当に生徒のみなさんのおかげです。

言葉で感謝の気持ちを伝えることはいつもしていますが、ささやかでもプレゼントを用意して渡せるバレンタインデーは、とても素敵な日だと思っています。

木曜日も大勢の方に思いと伝えるべく、用意したチョコを渡すつもりです。

皆さんの笑顔を想像しながら休みます!!

おやすみなさい。

おばさんの嘆き

最近というか近頃気になっていることがあります。

ある教室で広い会場を半分使用する時に、残りの半分のスペースを様々な方達が使用する状況があります。

私達はフロアーなので室内ばきに履き替えていますが、残りのスペースは畳となっています。

必然的に畳ですからシューズ使用はあり得ませんが、たまにダンスの練習をしたい若い子達(小学生含む)が畳の上で靴を履いて踊る姿を見た時には本当にビックリして、言葉がでませんでした。

日本人なのにっていう思いと、家に畳の部屋がないからかもしれませんが、とにかくガッカリすることが多くありました。

今日も女子高校生が4名ダンスの練習にやってきました。

すでに気になることが。。。

2名は革靴だったので会場に入る時に脱いでいましたが、あとの2名は外履き(運動靴)のまま入ってきました。

下駄箱がちゃんとあるのにです。

もっと酷かったのは、1名は外履きの靴を入り口付近の絨毯のところで、底を拭うようにわざわざ擦り付けていました。

これって気を使ったつもりでしょうか?

そこからまだまだ気になることが続きます。

4人はコンビニで買ってきた食べ物を食べ始めました。

きっと夕飯のつもりでしょうが、この場所は飲食禁止です。

次に着替えが始まりました。

生着替えです。

まず制服のスカートの下にジャージを履き出しました。

それは良しとしても、うえも着替え出しました。

私のクラスには男性が1名いらっしゃいます。

その時点で堪忍袋の緒が切れました。

「すみません!!更衣室がありますよ。」と声をかけましたが、無視し着替えを続けています。

再度「更衣室があちらにありますよ。」声をかけましたが、一人は会場の奥に移動し隠れて着替えていました。

完全に無視された状態でした。

はっきり言えます。

最近の女子高生は勘違いしています。

公共の場所とは自分たちが良ければ何をしても良いのではありません。

お互いが気持ちよく使えなかったら、ルールが守れなかったら使ったらダメなんです。

諦めの気持ちになりました。

この子達が親になっていくのかと思うと不安しかありません。

その後も私達が教室終わった後モップをかけて綺麗に掃除した後、我が物顔でフロアーの方に移動し踊り始めました。

声かけなさいよ!!と思ったのですが、言っても虚しくなるのでやめました。

このフロアーは私達が時間で借りているので、本来は彼女達は使用できないのです。

でも声をかけてくれれば「どうぞ」って言ってあげるのに、コミュニケーションは全く取る気がない様子に切れました。

事務所に行き、全て話しました。

靴のこと、着替えのこと、飲食のこと、フロアー使用のこと、私が言っても聞かないのであれば、施設の方から言ってもらうしかないと考えました。

私はそんなに怖いオバさんではないつもりです。

私の注意に対して無視せずせめて「すみません」って言ってくれるだけで収まったものを。。。

帰り仕度をしながらやるせない気持ちになってしました。

なんで私がそんな気分にならなくちゃいけないのか。。。

こんな女子高生、何とかなりませんか?

始める理由

生徒さんから電話をいただきました。

教室で私が知多新四国八十八ヶ所巡りを始めた話をしたのですが、その件で話を聞きたいということでした。

生徒さん自身も興味があり、まず始めるに当たって何か許可が必要か聞きたかったようです。

もちろん許可などは全く必要ありませんし、いつからでも始められるものだとお伝えしました。

もう一つ聞かれたのは、どうして始めたのか?という理由でした。

生徒さんはお身内の方にご病気の方がいて、その方の為に自分ができる事として考えているそうです。

そう言えば他の生徒さんからも同じような質問されたっけ。

「何で?」って。

考えてみたら、何かあるから始める人が多いのでしょうね。

私にとって始めた理由はそれほど大きなことではありませんでした。

自分の60歳還暦を迎えるに当たってのお礼の意味と、あい❤︎愛マインドのスタッフ、生徒さん達皆さんの健康祈願、日本国内の大きな災害が起きません用に、そして大きな意味で世界平和まで。

せっかくなので、いろいろ後付けになっていますが、本当の理由なんてわかりません。

正直言ってやりたいと思っただけです。

生徒さんが巡礼をする意味はとてもあると思います。

心から応援したいと思います。

次回から私も祈願して巡ります。

支払い方法

先日手土産を買いに山田餅あらたまに行きました。

最近新装開店したばかりで、一度行ってみたくて足を運びました。

山田餅本店に行くことが多かったので、久しぶりの来店です。

とても明るくてオシャレな感じになっていました。

奥の作業場もお店から見えるようになっていて、スッキリとした今風のお店に大変身していました。

まずショーケースに美味しそうなお饅頭がたくさん並んでいて、選ぶのに目移りしてしまいました。

本店には無かったお菓子もあり、店によって作っているお菓子が違うんだとわかりました。

選んでいる時に、私よりも先にお会計をする方がいて、不思議なことをしているので気になっていました。

機械があり、そこにお金を投入していたのです。

???

意味がよく分からなかったのですが、両替でもしているのかしら?って思ったくらいです。

お店の方がレジを通した時にやっと意味がわかりました。

精算機だったのです。

金額が表記され、そこにお金を入れると精算できるというものでした。

多分人件費削減や、お釣りのミスを防ぐなどの狙いがあるのではないかと思います。

最近スーパーではよく目にしていましたが、まさか個人店でこの様子は想像していませんでした。

これからドンドン進むのかな?

高齢者の方達は対応できるかしら?

ちょっと心配になりました。

機械化が悪いわけではありませんが、認知症の方達が生活しやすい町であって欲しいなと思います。

マニュアル通りの対応しかできないスタッフさんでは困ります。

人間味のあるスタッフさんが必要ですよね。

ちょっと遅い新年会

2月になり、ちょっと遅い新年会をしました。

この教室は36年続いていて、私はそのうちの32年指導しています。

私の前に3人インストラクターがいて、私は4人目になります。

まさかこんなに続くなんて、私自身もビックリです。

みんな歳を重ねました。

最近の心配は、夜の車の運転がいつまで大丈夫なのか?です。

車でいらっしゃっている生徒さんがほとんどなので、年齢とともに心配になっているのは事実です。

食事会の最後にこれからの抱負を聞かれました。

少しずつ仕事の整理をしながら、夜の教室を昼間に移行していこうと考えていることをお伝えしました。

私でなくても良い教室はスタッフにお願いして、長く続いている教室についてはこれからもできるだけ続けられるようにサポートしていこうと思います。

この教室以外にも30年以上続いている教室がいくつかあります。

どの教室も私にとってはとても大切な宝物です。

そこの生徒さんたちはみんな家族のような存在なんです。

生徒さん達が教室に来てくださる間は、その気持ちをしっかり受け止めて責任を持って続けたいと思っています。

教室がもっともっと長く続けられる方法、これから考えながらやっていきます。

思い出の品

ある教室に行くと、生徒さんが小さな袋をくださいました。

中身を確認すると、不二家のハートチョコとペコちゃんのほっぺ(スポンジの中にクリームが入ったお菓子)が入っていました。

先週私の初バレンタインデーの思い出を話しをした時に、不二家のピーナッツが入ったハート型のチョコを好きだった男の子にあげたと思い出を語りました。

そうしたら生徒さんがわざわざ買いに行ってくださって、教室の全員にくださったのでした。

家の近くの不二家ではハートチョコが売り切れていて、これは多分バレンタインデーの影響かと思うのですが、遠くの店まで行ってくださったと知り本当に嬉しく思いました。

懐かしかったな〜!!

今と違って小学校の頃は、チョコレートの種類も少なく記憶に残っているのは不二家のペンシルチョコレートや、メーカーは忘れましたがシュガレットチョコレート(タバコの形をしたチョコ)などです。

その当時のチョコはカカオ70%なんていうのは無く、甘くて美味しいものでした。

虫歯になるからとか、太るからと敬遠されるものではありましたが、その味は幸せを感じるものでした。

ペコちゃんのほっぺは新しい商品ですが、可愛くてお土産には最適ですね。

思わず帰りの車の中で食べてしまいました。

ハートチョコは14日まで冷蔵庫に保存し、大切に頂くつもりです。

そこで気づきました。

初のバレンタインデーチョコを一体誰にあげたのか忘れてしまっていました。

間違いなく買ったのは覚えているのに、誰にあげたのかな???

もしかしたら一人ではなかったのかも。。。

それはそれで問題のような気がする。

昔のことを忘れるのは認知症ではないので悪しからず(笑)。