訃報

私が25歳の時に知り合った友人が亡くなりました。

それはとても突然でまだ信じられません。

知り合ったきっかけは、まだインストラクターとしては駆け出しの頃に、知り合いから教室の代行を頼まれました。

そこに生徒さんとしてきていて意気投合し、彼女が雇われ店長としてやっていた洋服屋さんに行くようになりました。

そこから私の洋服は全て彼女の見立てになりました。

そのお店のオーナーが閉店を決めた時に独立をしました。

それからはそのブティックに通い、先日もそのお店で買い物をしました。

1年くらい前から体の調子が悪く、最後にお店で会った時も食事が取りにくいのかかなり痩せていて心配していました。

娘さんが二人いて、交代でお世話をしているとも聞いていましたが、ナーシングホームに入ったと聞きました。

そして昨夜娘さんから初めてLINEで状況が送られてきました。

あまり良い状態ではなく、担当医からはあまり長くないと言われたと・・・。

よかったら会いにきてやって欲しいと書かれていました。

あまりの状況の変化に言葉にならないほどのショックを受けました。

何とか返事をして、いつ面会に行こうか考えながら休みました。

朝携帯の確認をすると、4時に「今亡くなりました。また連絡します。」とLINEが入っていました。

頭が混乱してしまいました。

今週末に会いに行こうと思っていたのに、何で・・・。

最後に会いたかった、本当に会いたかった。

年齢は64歳、私とは一つ上でしたがいつも頑張っている同志でした。

お互いに会社を作って頑張っていたので、励まし合ってきました。

私の大事な行事の時は、彼女が全てコーディネートをしてくれました。

還暦祝いのパーティーには、水色のドレス。

会社10周年記念パーティーでは、赤のロングドレスを選んでくれました。

どちらも初めは似合う?って悩んだのですが、彼女はいつも絶対似合うから大丈夫と言ってくれました。

今となってみたら、本当に似合っていてお気に入りです。

ブティックの店長として、お客さんの似合う服を的確に選び勧める天才でした。

お客さんはみんな彼女が大好きでした。

これから私はどう服を選んだら良いのだろう・・・。

明日夜の教室が終わったら、お通夜に行きます。

最後のお別れに。

家族葬でなくて良かった。

なんて声かけたらいいのか・・・。

今までありがとう。

よく頑張ったよね。

ゆっくり休んでね。

やっと新年会

会社の新年会をやっとやることができました。

残念ながら参加していただけた方達は少なかったのですが、スタッフが紹介してくれたお店はとってもサービス精神旺盛で美味しい韓国料理がたくさん出ました。

私はお昼ご飯を控えめにして臨んだおかげで、最後までしっかり美味しく食べられました。

月曜日が定休日だったのですが、6人以上だったらお店を開けてくださると言うことで無理を言ってやっていただけました。

店主は韓国の男性、スタッフはご年配の男性、珍しく女性のスタッフはいませんでした。

でも何も問題なく良いお店でした。

今日はチャレンジをしようと前日から準備していました。

こんな時くらいしか着物を着る機会がないので、去年同様に着て行こうと決めていました。

しかしながら、NHK文化センターの仕事があったので、急いで帰ってきてから髪をアップして着付けして新瑞橋のお店まで歩いて行く事を逆算すると、かなり急いで支度しないと間に合わない状況でした。

15:20に教室が終わり着替えて出ると15:35頃、祝日なのでいつもの駐車場には停められないので離れた駐車場まで急いで歩きそこを出ると15:45頃、家に戻ると16:10には着く感じ。

そこから髪をアップ、一回で成功しないとグダグダになってしまうので真剣に取り組む。

NHKに行く前に準備をしておいたので、そのまま着付け開始。

長襦袢は成功、着物まで順調、残りの帯が時々やり直しになることが多かったのですが、今日は上手く行きました。

家に着いてからここまで約50分かかりませんでした。

着付けに関しては30分ほどで着られました。

これはかなり自信につながります。

時間に余裕ができたので、細かいところのチェックをして完璧にして出掛けられました。

17:20には家を出て店に向かいました。

20分ほどで店の近くまで行けましたが、思ったよりも早く着いてしまったので17:45まで待って店に入りました。

今日の着た着物は、生徒さんからいただいた洗える着物と帯、羽織も頂いた赤い総絞りのもの、バックも頂いたもの、全てが生徒さん達から譲り受けたものばかりです。

せっかく頂いたものですから、活用させていただけてよかったです。

これからも機会があれば、どんどん活用していこうと思います。

譲ってくださった皆さん、ありがとうございました。

電話連絡

世の中は3連休ですが、私は中日の日曜日だけがお休みとなっています。

土曜日も月曜日も仕事のため、用事は今日に詰め込んでいました。

そんな時に、携帯が鳴りました。

NHK文化センターと表示が出ましたので、何かあったのかな?と心配になりすぐ出ました。

名前をおっしゃいましたが、担当の方ではありませんでした。

とても丁寧な対応で、「担当がお休みなので代わりに連絡をしました。明日の教室から新しい会委員さんが参加されますので、よろしくお願いします。」と言うことでした。

そう言えば、先日の教室の時に途中から見学の方がいらっしゃいました。

見学の方が途中でいらっしゃると、タイミングが悪いと何も説明ができず終わることが多く、いつも困ります。

今回も突然だったので、教室の指導を止めるわけにもいかないので、やりながらボールを手渡しして感触だけ試していただきました。

早々に教室を退出されたので、ほとんどお声もかけられず終わってしまったのが心残りでした。

多分その方かな?と思ったので、見学の方ですか?と尋ねたらやはりその方でした。

ちょと嬉しかったです。

リラックス・ストレッチの教室は生徒さん達がご高齢のため、ご本人の体調不良やご家族の体調不良などでお休みが増えています。

最近人数が少なめだったので、みなさん少し寂しそうでした。

明日からお一人仲間が増えることは、きっと皆さん喜ばれることでしょう。

新人さんが気に入ってこれから長く続けていただけるように、指導にも気持ちを込めたいと思います。

今からお会いするのが楽しみです。

レジェンド?!

生徒さんから「NHKの件どうなりました?」とお声をかけて頂きました。

NHK梅田教室の担当者からは、先日企画書を今制作しているのでもう少しお待ちくださいと言うメールが届いています。

近日中には詳細がわかると思いますが、今日の時点ではまだ何も決まっていませんでしたのでその旨お伝えしました。

まだ教室の前だったので、それをきっかけにお話が膨らんでいきました。

ご本人はあまり社交的ではないと言う事でしたが、私に対してはそんな感じはなくよくお話をよくしてくださいます。

ご自宅の近所のスーパーでお買い物中に、ご近所さんに遭遇したそうです。

なんのお話からそうなったのかは詳しく聞けませんでしたが、私のことが話題になり何とその方が元私の生徒さんだったので驚いたみたいです。

以前NHK文化センターに通っていたのですが、骨折をして教室をやめたのだそうです。

その後も教室に復帰したかったのですが、ご家族の反対があってできなかったと言っていたそうです。

その方が「加藤先生はレジェンドだ。」と言っていたと教えてくれました。

私に対しての言葉でレジェンドなんて、大変光栄ですし有り難いことです。

噂話の中で私のことが話題になり、そんな言葉をくださったことにとにかくビックリしました。

ただ残念だったのは、その方のお名前がわからなかったことです。

ご近所さんであってもお名前まではわからないそうなので、どなただったのかわからずじまいですが、本当は知りたかったですね。

連絡がつけばお礼を言いたいくらいです。

素晴らしい事

生徒さんのご家族にお会いする事はそれほど多くはありませんが、たまにご挨拶をする機会があったりして知り合いになる事もあります。

ある生徒さんの娘さんとは、お母様が教室に通い出した頃に一度ご挨拶させていただきました。

それ以降娘さんのお話は時々生徒さんからお聞きすることがあり、とても身近に感じる存在でした。

先日も生徒さんから、「先生、うちの娘がまた災害ボランティアで能登の方に行くって言っているの。もう心配だから辞めてほしいのよね、」とちょっと呆れた様子で話されました。

ボランティア団体に所属していて、以前にも行った経験があるそうです。

今回も同じように、団体のバスで被災地に向かい片付け等の活動をするらしいのです。

まだ地震が心配だとおっしゃる生徒さんのお気持ちもよく分かりますが、今までのいろいろなお話から考えても娘さんの行動力は親譲のようにも思えます。

きっと止めた所で辞める方とは思えません。

だってお母様も同じように行動力のある方なんですから。

私の本心で言うと、娘さんの行動力を心から尊敬をしています。

私も何かできないかといつも考えていますが、被災地に行き活動する決断はなかなかできません。

仕事を休んで行く事は、ご迷惑をおかけすることが多すぎて決断できません。

せめて義援金を送ることや、被災地のものをできるだけ買って応援することを心がけています。

今できる事をしています。

それぞれが今できる事を考え、行動することが一番だと思います。

被災地に平穏な日々が少しでもお早く訪れる事を祈ります。

決断の日

40年続いている教室の生徒さん達が、ついに大きな決断をしました。

今年になってから相談は受けていましたが、みなさんの気持ちは変わらなかったようです。

その教室は夜の教室だったのですが、40年も経つと加齢等で夜に外出がしにくくなったことなどが訴えとしてありました。

車の運転が特に苦手になったということはよく聞きましたし、平日の昼間に変更できないかという事も相談されていました。

現状平日への変更は全く無理な状態なので、その相談には良い返事ができない状態でした。

皆さんからのお話で行くと、まず曜日を変えることで担当するインストラクターが変わるのは嫌だという事と、毎週を希望するが無理ならば回数を減らしても良い、週末に変更するのであればお仕事をしている方がいるので午後が希望とのことでした。

色々考慮して私の導き出した答えは、隔週土曜日の午後月2回で打診しました。

みなさんにその事をお伝えし、全員で検討していただきました。

その結果ついに来年度から教室日が変更になりました。

40年本当に頑張って来ました。

回数が減ることは残念ではありますが、みなさんが辞めたくないという思いのもと、今回の決断をしてくださったことに感謝しています。

教室自体を辞めてしまうことだって十分あり得たからで、自分自身もいつまで続けられるかはいつも心配事でした。

これからも多くの教室が同じ問題に直面すると思いますが、今できる事を一生懸命考えて行動していきたいと思っています。

まだ3月までは現状維持で頑張ります。

遠方から友来たる

沖縄の波照間島から知人夫婦が名古屋にやって来ました。

13年前にあい愛マインドのスタッフ家族や友人たちと波照間島に旅行に行き、知人夫婦が営む民宿に泊まりました。

この関係の原点は、私が20代後半に教えに行っていた東海市体育館のスタッフとして働いていた時に知り合いました。

その時のスタッフ仲間がまだつながっています。

沖縄出身だったので、田舎に戻り民宿を始めたのをきっかけに、みんなで泊まりに行き楽しい思い出がたくさんあります。

今回は民宿で知り合ったお客さんのところを色々回っているそうで、名古屋に来る事を聞き今日会いに行って来ました。

夕方6時から集まると聞いていましたが、私はレッスンがあったので8時半過ぎにお店に駆けつけました。

集まっていたのは4人で、すでにみなさん出来上がっている感じでした。

沖縄の方はお酒がとっても強く、かなり飲んでいたと思いますが元気いっぱいでした。

ご夫婦とは13年ぶりに会ったのですが、もう一人の方とは30年ぶりの感じです。

私のことは覚えてくれていました。

懐かしい再会となりました。

昔話に花が咲き、気づけば11時を回っていました。

明日は朝早いクラスがあると分かっていても、楽しい時間はなかなかやめられず遅くなってしまいました。

4人は明日京都に行くのだそうです。

もちろん私は仕事がある為、京都には行けず残念です。

昔一緒に少しだけお仕事させていただいただけの仲なのに、こんな素敵な繋がりが持てて本当に幸せです。

また会いましょうと約束して帰って来ました。

楽しい時間ありがとうございました。

安心材料

NHKの生徒さんがお休みが続き心配していました。

お一人暮らしでしたし、お休みになるきっかけになった日に教室にいらっしゃったのですが、体調があまりすぐれないということで、そのまま家に帰られたのが気になっていました。

連絡を取りたくても個人情報ということで、直接取ることができませんでした。

事務所の方にお願いして連絡をしていただいたのですが、その時点では連絡が取れないと言われていたので、より一層心配になりました。

その後名簿から名前が削除されたので確認したところ、一旦解約されたという話でした。

何となくモヤモヤしていたまま2月になってしまいました。

そんな日を過ごしていた本日いつものようにNHKの21階に向かう途中で、何とその生徒さんが私を待っていてくれました。

それも想像以上にお元気な姿で!!

もう嬉しくて嬉しくて、安心もありましたが涙が出そうになりました。

心臓にカテーテルを入れる手術を受けて1ヶ月経ったそうです。

手術はうまく行ったそうですが、まだ寝て起きる時に頭がふらつく症状があるようで、もう少し様子を見て教室復帰を考えたいとのことでした。

ご高齢でもあるので、慎重になって当然です。

私も慌てて復帰して具合が悪くなってもいけないので、懸命な判断だと思いました。

ご本人はとっても前向きで、家で40分くらい体操をしているとおっしゃっていました。

感心してしまいました。

ちゃんと健康に向き合っていらっしゃる姿に、尊敬しかありません。

私の生徒さんて、本当にすごい方が多くいらっしゃいます。

うまく行ったら4月くらいに教室に戻られるかもって思います。

直接会えてお話ができたことで、安心できました。

復帰を心待ちしています!!

自分らしさ

自分らしく生きたいと思っています。

自分らしさって何なのか?

時々そんなことを考えるのですが、一番は人が好きで人が喜んでくれる事を進んでやれることかな?

もしかしたらそれをする事は損する事かもしれないけれど、でもやっぱりそこに笑顔が生まれたりするのであれば私は満足できます。

どうしてそんな事をするのか?と不思議がられますが、そこには自分らしく生きたいからだけなのです。

人生1度きり、泣いても笑ってもやり直しはできません。

もう両親はいませんし、子供もいませんから誰から必要とされるかと言えば、仕事関係の方達からになります。

それでも必要にされるかどうかは生き方次第だと思っています。

教室に来てくださる生徒さんたちからは、必要とされていると勝手に思っています(笑)。

それが一番の私には力となっています。

教室で私に向けてくださる笑顔や、何気ない言葉も私のパワーの源です。

いつもの教室以外でも、単発で出向いた場所で偶然お会いする方達からもたくさんの元気をいただけます。

これからも新しく出会う方達の笑顔を見たくて、頑張っていこうと思います。

それが自分らしく生きる事だと信じています。

西本願寺

京都に行って来ました。

ご縁があって西本願寺の参拝の機会を得ることができ、普段は入れない場所にも案内していただきました。

天気予報では雪が降るのではないかと心配もしていましたが、朝の雨もすぐ止み寒さもそれほどでもなく観光日和となりました。

道中も目立った渋滞もなく思ったよりもスムーズに行けました。

メインの西本願寺に行く前に、嵐山で食事をしました。

京都の中でも観光客が多い嵐山、今日もたくさんの外国の方たちがいました。

人力車もたくさん走っていましたし、歩道から人がはみ出して歩いているので、走行中は緊張の連続でした。

特に京都は道が狭く、車のすれ違いには気を遣います。

そんな緊張が食事の時にはほぐれました。

京都らしい庭園がとても綺麗なレストランで、和洋折衷のお料理をいただいたのですが、どのお皿の料理をとっても見た目はもちろん、手が混んでいるものばかりでもっといただきたいと思ってしまいました。

和食の良いところとイタリアンの良いところが融合していて、大満足のランチでした。

その後西本願寺に向かいました。

今日の目的は、普段関係者以外立ち入り禁止の場所を案内していただくことでしたので、お寺の方に説明を受けながら見て回ることができました。

どんな使われ方をした場所なのか、一つ一つの部屋に施された絵の意味や、隠されている能舞台など、説明を受けなかったらわからなかったことがたくさんありました。

壁に描かれた絵の説明などは、色々隠された意味があり楽しく拝見しました。

案内していただいた他にも、お寺の方でも入れない場所があると知りびっくりしたこともありました。

御本堂の装飾の美しさに目を奪われ、息を呑むほどでした。

見たこともないほど太くて大きな柱に時代を感じ、これを私たちの先祖が建てたかと思うと本当に人間の凄さを感じました。

約1時間半ほど案内をしていただきました。

夕方になり風が強くなって来た頃には、肌寒くなって来ました。

やはりまだ2月初旬ですから、寒くて当たり前ですが今日はまだ暖かくてよかったです。

帰りの道中も渋滞もなく無事に帰ってこられました。

今年掲げた初めてのことをたくさんする目標が、また叶えられた1日になりました。

次は何をしようかな?