いよいよスタート!!

2022年度がスタートして、早、20日が過ぎました。
新たな施設がスタートを迎えています!!

瑞穂区滝子にあります「名古屋芸術大学保育専門学校」の跡地が文化センター
「名芸クリエイツ滝子教室」に変わります!!


昨年の秋からお話をいただき、4/23(土)13:00~15:00は
あい・愛マインドの「リー体操」体験会です!

   

受講申込みがありましたら、5月からレッスンがスタートします。
ホームページもありますので、一度ご覧ください!(^^)!

https://creare-nua.jp/culturetakiko/school/index.html

 

ミスを回避

月一回守山福祉会館に行っています。

午前中にNHK文化センターに行き、そこから向かうのですが、いつもは豊田市に行くところを今日は守山に行かなくてはいけませんでした。

このスケジュールは、しっかり手帳にも書いていますし、魔被害なく朝の段階までは覚えていました。

それなのになぜか、NHK文化センターの駐車場を出たところから豊田に向かってしまったのです。

いつもの癖って本当に怖い!!

運転しながら全く気付かずに豊田にどんどん向かっていました。

何と気付いたのは東郷町を過ぎ、三好に近い地点でした。

突然???って感じで、急に今日は守山に行くんだった!!って思い出しました。

冷や汗ものでした。

あまりに突然思い出したので、どうやって守山に行けば良いのかわからず、すぐ近くにあった電気屋さんの駐車場に入り、ドキドキを抑えながらナビに守山福祉会館を入れました。

すぐ方向転換をして今来た道を戻り、大急ぎで向かいました。

開始時間が13:30だったので、12:50分には着くことが出来ました。

何とかミスを回避できて、本当に良かったのですが、自分自身に自信がなくなりました。

朝まで覚えていたのに。。。

これは単なるうっかりなのか、年齢的なものなのか???

とにかくヒヤヒヤした事件でした。

これからはいつもの様に、を気をつけます。

お声かけ

名古屋市立大学の研究員になっていますが、なかなか研究会に出席することができずにいます。

研究員仲間の先生方が高齢者に向けての研究する場合は、できるだけ私の教室でのアンケートや調査を進んで協力するようにしています。

その中でも親しくしていただいている教授からメールが届きました。

先日私の取材に対して準備として研究論文を教えていただいていたので、そのお礼も兼ねてメールをしたのがきっかけでした。

そこにはまた新たな研究をする予定なので、協力をお願いしますという内容と共に、研究所の所員になりませんか?というお声掛けがありました。

「学会発表や共同研究にご一緒にできますよ。」とも書かれていました。

私にお声をかけてくださって、心から感謝しています。

研究員と言っても何ができる訳でもなく、真摯に研究と向き合っていらっしゃる先生達のお手伝いができればいいなと思っているだけです。

そのために所員になったほうが良いのであれば、参加させていただこうかと思っています。

その研究が今後の高齢者の皆さんにプラスになっていくのであれば、参加する意味がありますよね。

いずれは私の高齢者になりますから。

もうすぐですが。。。

どんな手続きが必要なのか、今後指導していただいて進めて行こうと思います。

まだまだやること増えそうです!!

母の味

先日生徒さんから初物の茹でた筍をいただきました。

「今年は筍が高いのよ。」って別の生徒さんから聞いていましたので、有り難かったです。

どうやって食べようか悩んでいたのですが、母の得意料理を思い出しまいました。

いつも筍の季節には、何度か作ってくれて美味しく食べていました。

そういえば最近作っていなかったことを思い出し、今日は久しぶりに母の味を再現しようと作ってみました。

とっても簡単な料理なので、材料さえ揃えばすぐできます。

家に山菜の水煮がなかったので、それと鶏肉をスーパーに買いに行きました。

材料(鶏肉・筍・山菜の水煮・さやえんどう・卵)が揃ったところで、全てを適当な大きさにカットして鍋に入れて煮ます。

味付けは料理酒と少しの味醂に白醤油、飲める程度に作ります。

最後に卵を回し入れて出来上がりです。

大きなお椀に2杯食べました。

母の味に近いとは思いますが、完全にコピーできているかは自信がありません。

それでも母の味として、これからも作り続けたい料理です。

明日も残りをランチに持って行こうと思っています。

母がまだ元気でいたら、今頃キャラブキを作っていたはずです。

この時期の家は、キャラブキを一日中炊いていたので醤油臭くて、とっても嫌だったのを覚えています。

その頃の私は子供だったからです。

今だったら一緒に作りたかったなと思います。

私にとって大切な母と父の思い出です。

週末の幸せ

忙しい1週間が終わり、やっと週末を迎えました。

コロナのことは気にしながらの生活ですが、まん延防止で止まっていた福祉会館の教室も再開し、同時に同好会もスタートしました。

嬉しい反面、今までいらっしゃっていた生徒さんのほとんどは復帰できず、その現実にかなりショックを受けています。

今はとにかく1からのスタートとしてやっていくしかないと腹を括りました。

どんなに少ない人数でも、来てくださる方達を大切にしていきます。

思い出せば、私のスタートはそうだったのです。

何もないところから始まったのですから、そこに戻るだけですよね。

少しの間悩みましたが、今は大丈夫です。

来週になったら、もっと前向きに歩いていけそうです。

来週末は新しい教室の体験会があるので、それに向けて宣伝もしていかなくてはいけません。

4月23日土曜日、滝子カルチャースクール(昭和区永金町1−1−15)にて、私の教室(リー体操)13:00〜15:00まで無料で体験できます。

もし興味のある方がいらっしゃったら、連絡くださいね。

当日朝10:00から様々な教室の体験ができます。

子供からお年寄りまで充実の一日になるはずです。

良かったら周りの方達にもお声掛けください。

チラシもありますので、是非よろしくお願いします。

明日は家で事務処理をしながら、衣替えもしないとね。

自分のために時間使います!!

大きな買い物

友人と着付けを習い始めたのですが、なかなか上達はしません。

そんな中、小物の必要なものがあると呉服屋さんで買い揃えていました。

たまたまそのお店の創業祭があり、衿芯が欲しかったので寄ってみました。

そこでは素敵な着物、帯がたくさん飾られていて、着物のプロの方達がいろいろ紹介してくださっていました。

私は単純に目の保養に見せて頂く事にしたのですが、着付けの練習用に小紋の着物があったらいいなと思っていたのが災いしました。

いいものを見ると本当に着てみたくなるんですね。

鏡の前で反物を簡易的に着せて頂くと、予想以上にしっくりしてしまって、まだ自分で着られないのに着られるようになった自分を想像してしまい、ちょっと楽しくなってしまいました。

そこからは着物に似合う帯や帯揚げ帯締めと、いろいろ揃えていくことになっていきました。

気付けば何だか買う方向に話が進んでいきました。

安いお買い物ではないので、まずは慎重に慎重に。

お店の方達にも相談しながら、無理ない範囲で検討する事にしました。

それでも着物は日本人の魂だと思っていますので、伝統の物を大切にしたい気持ちもあります。

洋服と違って着物は一生物ですし、誰かに譲り渡すこともできます。

女性が興味を持つ貴金属やバッグなどには、私は興味が全くないので高額の買い物はしたことがありません。

あるとしたら仕事に必要な車くらいです。

今の段階で車の購入は諦めています。

正直な話ですが、乗りたい車がないのです。

まだしばらくは乗ろうと思っています。

そんなことを考えていたら、この出会いを大切にしたいと思いました。

きっと気に入るものに出会う確率は、そんなに高くないと思うのです。

決断しました。

そして購入する事にしました。

買った以上は一生ものにして大切にします。

お仕立て上がりは6月末だそうです。

今方楽しみで仕方ありません。

初めての大きなお買い物、後悔はしないと決めています。

着付けの練習をもっとしっかりしないいけないと、心に誓いました。

頑張ります!

救済処置

今年度初の上飯田福祉会館健康体操教室に行ってきました。

定員は40名です。

そのうち男性は3名、やはりどの会場も男性の数は少なめですね。

申し込みの数は約90名だったそうです。

申し込みが初めての方が優先で参加できるようになっていて、今回は80%が初めての方で残り20%の方が経験者となっていると聞きました。

そして半分以上の方は補欠となり、欠員が出るまで順番で待つ事になっています。

初日にお一人キャンセルが出たそうで、補欠1番の方が来ていました。

この調子で補欠の方が参加できるようになっていけば良いのですが、そうは簡単な話ではありません。

まだ40人以上もお待ちなので、いつになるのか。。。

そんな時に館長さんから相談があると言われました。

相談の内容は、補欠の皆さんを何とか救ってあげたいという事でした。

その為に、新規の教室を設けたいが可能かどうか?聞かれました。

とても素敵なお話だと思いましたが、会場の空き状況とスケジュールを照らし合わせて考えないとお返事できないのです。

まず会場の空き状況教えていただきました。

基本私の今のスケジュールは、月2回空いているところはほとんどありません。

それがちょうどはまれば問題ないのですが、それ以外にあまりにスケジュールが詰まりすぎると、体の負担のことも考えてしまうのは歳を重ねたせいですね。

無理は効かない歳になって来ましたから。。。

今のところどう対応するかは検討中ですが、1番に考えている事はとにかく補欠の方達が喜んでくださる方法を優先するということです。

もし新しい教室ができ入れば、きっと喜んでくださると思いますし、コロナ禍で運動不足を感じている方達にとって健康体操教室は不活発病の生活を切り替える一つのきっかけになると思っています。

あい愛マインドが責任を持って、皆さんを救済します!!

待っていてくださいね。

1から出直し

36年間続いていた教室がコロナでコロナで休講になっていました。

今年度になってやっと再開できる事になり、本日不安も感じながら出かけました。

3月に体験会を予定していて、その時に今まで絵参加してくださっていた皆さんにもお会いして、再開のニュースを伝えるつもりでいましたが、まん延防止でキャンセルになってしまいました。

会館が閉館してしまうと、集客が難しくなるのはわかっていました。

体操教室ができるようになったと分かれば、きっと来てくださると思っていました。

しかしながら、コロナの影響は本当に大きく、今日来てくださったのは15名でした。

コロナ前には170名ほどいたメンバーは、どこに行ってしまったのでしょうか?

部屋の使い方として、マックス30名と言われていたので、もし多くの方が来てしまったらどうしようか?と悩んでいた私が恥ずかしい!!

コロナで会館が休館している間に、皆さんが外出を控え人に居合わないようにしていたので、足腰も弱り認知症も心配になります。

仲間達と一緒に運動することは、フレイルを防ぐのにはとても優れているので絶対戻って来てほしいと思っています。

たくさん集まって頂くためには、告知がとっても大切ですね。

口コミで広げて頂けたらありがたいです!!

次回はもう少し集まってくれることを期待しています。

私の健康体操教室の原点は、この笠寺福祉会館ですから、1からやり直す気持ちで頑張ります!!

30周年!?

自分年表を作ろうと思ったのがきっかけで、今続いている教室が何年経ったのかが気になりました。

長く続けている頃はわかっているのですが、何分にもそういった事が気にならない性格なので、知ろうともしないで今まで来てしまいました。

せっかくだからと、今日の教室の初めから参加している方に聞いてみました。

「確か平成4年からだったと思うよ。」

計算すると30年なんですね。

この教室の前身があって、中日文化センターで恩師の小栗先生が教室をやっていました。

お忙しい方だったので、ときどき代行で私が行っていたのですが、先生が突然急死されてしまい急遽私がピンチヒッターで引き継ぐことになりました。

生徒さん達とはコミュニケーションが取れていたのですが、中日文化センターの事務長さんの考え方が独特で、私に対してはとても冷たい対応でした。

いろいろあって結果的に結果的に文化センターは辞める事になりました。

その時に生徒さん全員が一緒に辞められて、新しい場所を見つけてそこで教室をやるようになったのでした。

決して私から皆さんを誘った訳ではありません。

なのに皆さん私に対して味方してくださったのが本当に有り難かったです。

そこからの30年なんです。

メンバーも入れ替わりはありましたが、こうやって続いている事が何よりも嬉しい事です。

まだコロナで食事会もやれませんが、落ち着いたら30周年記念の食事会でも開催したいと思っています。

30年続けてくださってありがとうございます。

これからもよろしくお願いします!!

自分年表

先日雑誌の取材を受けました。

その時に感じたのは、自分の事なのにないかと記憶が曖昧で、時系列にちゃんと答えられなかったことが恥ずかしく思いました。

もちろん記憶力が悪いのが原因でもありますが、あまりにも自分の人生を振り返らずに走って来たからかもしれません。

還暦も過ぎて、ここで一度自分の人生を振り返ってみようと思い立ち、昨日1日かかって自分年表を作りました。

そんなに時間がかかるとは思わなかったのですが、気付けば夜になっていた訳で自分でもビックリでした。

確かに単純に61年の期間、さまざまな事があった訳で忘れていることも多々あり、それを埋めるためにブログを全部読み返したり、手帳を見直したりしたので時間かかったのでした。

それでもやってみて良かったと思っています。

一番感じた事は、今こうやって会社を立ち上げて、仕事もコロナさえ無かったら順調にこれていたのは、何よりも人とのご縁がつないでくださったおかげです。

考えてみたら一度も営業はした事がなく、全て依頼を受けてのお仕事ばかりです。

一番初めに介護予防の体操を指導するきっかけになったのは、静岡県社会福祉協議会の依頼で熱海で3ヶ月間健康体操の検証のために教室を開設した事でした。

そこから静岡県内で「介護予防体操インストラクター養成講座」がはじまり、湖西市社旗福祉協議会につながっていきました。

湖西市では健康体操リーダーさんを200人以上育てた事は、自分の自信にもなっています。

福祉会館も1館から始まって、今年度は10館まで増えました。

それは全て年度ごとに異動があり、職員さんが新しい福祉会館に移動した後、仕事のお話をくださって今があります。

豊明市のまちかど運動教室のお仕事も、高齢者大学(豊栄大学)の講師を8年やっていたら、豊明市で介護予防をしていく話が出て私に依頼が来たのがきっかけです。

そのお仕事も9年目になりました。

全国で講演会やセミナーに講師として招かれるのも、ワールド企画さんから突然お話があり、何が何だか分からないうちに講師の一人として登録されて、様々なところに出向くようになりました。

日本福祉タクシー協会からの依頼で雑誌「サルサ」の記事を書くようになりました。

今も掲載は継続中です。

今池の「レスコネックス」も生徒さんからのお話でスタートしました。

株式会社「LOSA」の笑顔いっぱいLOSA体操を作ったのも、先方からの依頼でした。

公団住宅での「シルバー健康体操教室」も、コロナでストップしていますが、それまではライフワークになっていました。

この仕事も依頼からスタートしました。

少し書き出しただけでも、やっぱり人との出会いが全てだと思えます。

私の人生はきっと皆さんに助けて頂きながら、いただいたお仕事は全力でやっていく形なんですね。

これからどうなっていくかは分かりませんが、今まで通りに人を大切に暮らしていきたいと思っています。

今までお世話になった皆さんに、心から感謝します。