最近新規感染者が急激に増えています。
本日愛知県では３０００人を超え、毎日毎日増え続けています。
デルタ株とオミクロン株の違いは、感染力の強さと弱毒化している事です。
もしかかっても重症化に至らないケースが多いのも特徴です。
まずは体調が悪い時はすぐ病院に行き、全ての行動を控えることが大切です。
もし身近な方が感染した場合、実際どうしたら良いかがわからない事が多いと思います。
今日その資料を手に入れましたので、簡単に説明してみます。
感染可能期間に会っている場合、
１、屋内外を問わず、患者と一緒に食事・喫煙をした
２、マスクで鼻と口が覆われていない状態で、近距離（１〜２メートル以内）で会話をした
３、マスクをしていても、車に長時間（目安として１時間異常）同乗した
４、マスクをしていても、寒気の乏しい空間に長時間（目安として１時間以上）一緒にいた
以上のような接触があった場合は感染の可能性があります。
一定期間、体調管理をし、感染リスクの高い行動は控えてください。
（一律に外出制限を求めるものではありません。状況に応じて自主的な感染拡大防止対策をお願いします。）
感染者との最終接触日から一定の期間（目安として７日間）は、ハイリスク者（高齢者や基礎疾患を有する者等感染した場合に重症化するリスクの高い方）との接触やハイリスクの施設（ハイリスク者が多く入所・入院する高齢者・障害児者施設や医療機関）への訪問。不特定多数のものが集まる飲食や大規模イベントへの参加等感染リスクの高い行動は控えてください。
１、１日２回体温を測り、健康状態を確認する
２、感染リスクの高い行動を控える（ハイリスク者との接触や大規模イベントへの参加など）
３、症状がある場合は、身近な医療機関を受診する
◯かかりつけ医など、身近な医療機関
◯お住まいの自治体のコールセンターへお電話ください
受診の際の注意事項
１、受診をする前に必ず電話をし、「コロナ患者と接触があった」ことを伝えてください。
２。電話の際に医療機関に受診（検査）が可能か確認してください。
３、受診にかかる費用は受診する医療機関にご確認ください。
とにかく感染すると、義手つできない等社会活動が大きく制限されてしまいます。にごろから感染対策を行い、新型コロナウィルスの感染を予防しましょう。
◯マスクを正しく（鼻と口の両方を覆う）着用する
◯換気を徹底する
◯しっかり手洗い（手指消毒）をする
◯３密（密集・密接・密閉）を回避する
◯のどが痛い・何となくだるい・発熱等症状があるときは、仕事や学校を休む
◯マスクを外す場面ではマスクを外す場面では会話をしない
参考にしてください。
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