お願いできる教室では、障害者施設のイベント時に開催されるバザー品の協力をお願いしていました。
福祉会館での教室は多くて月2回、少なかったら月1回だけなので、皆さん忘れてしまうことが多いようで、ウッカリして気付いたら間に合わなかったという場合が多くあります。
今年間に合わなかったら、来年用に回してくださるので無駄にはなりませんが、せっかくだったらすぐ役に立てたいと思っているはずです。
先日も生徒さんから家の押し入れの天袋に箱入りの不用品がたくさんあるけど、持ってこられないからどうしたら良いか?と聞かれました。
きっと冠婚葬祭時の贈答品などではないかと思いますが、車がないと運べないだろうと想像がつきます。
せっかく申し出てくださった品ですから、何とかしたいと思います住所と電話番号を教えていただき、時間ができたら受け取りに伺う事にしました。
なかなか時間が取れずやっと行けそうだったので電話をしましたが、家の電話にかけても繋がらず困りました。
もしかしたら防犯のために知らない電話番号には出ない事にしている可能性もあります。
大事な事ですが、連絡が取れないのは困りました。
何度かかけてやっと繋が理ホッとしましたが、お出かけしていたそうです。
良かったです!!
時間を合わせてナビに住所を入れて車で向かいました。
しかしながらナビの誘導する道が、本当に狭すぎて前から車が来たらすれ違えないような道でした。
知らない道は緊張します。
結局わからず、電話して近くまで迎えに来ていただきました。
誘導していただき、無事にご自宅に到着しました。
玄関までバザー品を出しておいてくださったので、大きな箱が6箱それ以外に大きな袋1つお預かりしました。
いつかは処分しなくてはいけないと思っていたそうで、片付いてスッキリしたと喜んでくださいました。
このケースは、バザー品を提供してくださる方は処分できて良かったと、施設の方達はバザー品がたくさん集まればその分売り上げも上がるので、施設の運営費に当てられますので助かります。
お互いにウインウインだと思います。
まだまだご協力お願いしていますので、よろしくお願いします。
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