先日教室に参加している方の娘さんが体験でいらっしゃいました。
20代の現役看護師さんで、エアロビクスがやってみたいと言うことでチャレンジされたのですが、実は少し前に妹さんも体験にいらっしゃっていて、教室の平均年齢がグッと下がったことがありました。
今回も初体験ということで、丁寧に指導したつもりでした。
それが今日他の生徒さんから別の要件で電話をいただいた時に、思わずジェネレーションギャップを痛感することが判明しました。
ウォーキングして4カウント目につま先タッチをするステップを指導した際、いつもの様に「はないちもんめ」の掛け声をかけていました。
私たちの年齢はこの言葉に親しみがあって、ステップをする時に口ずさんだりすると簡単にできるので、よく使っています。
しかしながら今回はこの言葉自体がわからなかったそうです。
私が教室が終わって帰った後、体験した娘さんが「はないちもんめ」って何?と聞いたそうです(笑)。
その話をしてくれた生徒さん曰く、「次からは、別の言葉で指導してあげてください。」と笑っておっしゃっていました。
子供の頃によく遊んだので、今の子供達もてっきり遊んでいると思っていましたが、そんな時代ではないようです。
年齢のギャップをこんな形で痛感するとは・・・。
これからは全世代に理解していただける言葉で指導しようと思いました。
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