先月同級生から連絡があり、同級生が亡くなった事を知りました。
彼は田舎を離れて名古屋に住む私にも時々連絡をくれて、初めは病気になり体力が落ちた事で私に運動のアドバイスを求めてきたのがきっかけでしたが、それからは1年に数回田舎に帰るたびにお土産を届きに行ったりしていました。
お母様と一緒にお店をやっていたので、姉の孫たちを連れてお店に行ったりしました。
本当に優しい人でした。
私は知りませんでしたが、同級生に聞くと持病がありあまり体調は良くなかったようです。
最後に連絡を取ったのは、今年の5月だった気がします。
その時は何の変哲もない「元気?」と言ったメールでした。
お亡くなりになった時はお誕生日がまだ来ていなかったので、64歳の若さで逝ってしまいました。
本当に残念です。
お通夜もお葬式も伺うことは叶いませんでしたので、連絡をくれた同級生に私のお香典を託しました。
今日ブログを書こうとパソコンを開いたら、メッセージが届いていました。
亡くなった同級生のお姉さまからでした。
そこには亡くなった報告と、お礼の言葉がありました。
ご家族としてお辛いであろう状況にあっても、私にご丁寧に連絡をくださったことに感謝しかありません。
ご高齢のお母様が心配です。
もしお店をまだ続けているのであれば、お盆に帰省した時にお顔を見に行こうと思っています。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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