お昼前に携帯に着信履歴がありました。
番号には記憶がありません。
メッセージも入っていません。
こうなるとどうしようもありませんから、もう一度かかってくることを待つことになります。
用事がある方なら、もう一度かけてくれるだろうと思ってのことです。
そのまま時間は流れ、家に夕方帰ると家の電話にメッセージが入っていました。
生徒さんからでした。
コロナ前は教室に参加していた方ですが、今はいらっしゃっていません。
お名前にも記憶がありましたし、又教室に参加したいとのメッセージが残っていました。
すぐ電話をかけました。
運よく繋がったので、直接お話をさせていただきました。
コロナをきっかけに外出を控えるようになったら、どんどん体が硬くなり動きづらい体になってしまったそうです。
もう一度教室に参加して、動ける体になりたいと訴えていました。
もちろん大丈夫ですから、来月の日程を何度もお伝えしました。
なぜ何度もお伝えしたかと言いますと、今日も教室の終わる時間に行ったら先生は帰った後だったから会えなかったと言われました。
その時間が11時だと言うのですが、11時だったらまだ教室やっていました。
電話の着信があったのは、12時前だったので多分1時間間違っていると思い、時間の感覚が少しずれているかもしれないと感じました。
日程をお伝えしても忘れてしまう可能性があると思ったので、メモを取ることを勧めて間違えないように何度も伝えました。
せっかく運動を復活しようと思っても、日程が伝わらないとダメになってしまいますから、一番気をつけた点です。
来月来てくださるといいな!!
コロナ前の生活に戻れるように、お手伝いしっかりしたいと思っています。
きっとそう思っている人もたくさんいらっしゃると思うので、これからも頑張っていきます。
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