本日江南労働基準協会の総会があり、基調講演をしてきました。
私の講演は後半の4時からとなっていましたので、少し早めの3時過ぎには会場入りしました。
道が空いていたこともありスムーズに到着できたので、控え室で着替えを済ませて待つことに・・・。
そろそろ出番かと思いきや、少し推していたみたいでお声をかけていただいたのが4時10分くらいでした。
私はまだ仕事があるため、講演時間を延長することができません。
その旨お伝えしましたら、先方も懇親会があるので時間に終わってくださいと言われました。
その為、60分の時間制限が50分に変更になってしまいました。
作成した資料に沿って話をしていくのですが、途中で体操を入れながらの話はいつもより少し早口になっていた気がします。
一番気になったのは、事前に担当者に伺っていましたので男性がほとんどだとは知っていましたが、やはりトラウマみたいな感じもあり盛り上がりがイマイチになってしまいました。
それぞれの会社の幹部の方達が多いとおっしゃっていましたので、男性が多いのは仕方ありませんね。
これは私の勝手な考えですが、本当に女性が多いと盛り上がります。
今回も思うようには盛り上がりませんでしたが、なぜか会場から出てきた皆さんからは「よかったよ。」とお声をかけていただきました。
これが社交辞令でないことを祈るばかりです。
講演内容は、一人一人が健康に向き合って日々を過ごすことを勧めました。
特別な運動をしなくても、生活活動を活発にするだけでも健康になります。
いずれ来る退職に向けて、趣味や楽しみを今から見つけていくことも健康寿命を伸ばすことにつながります。
どのくらいの人に心に響いたかわかりませんが、私は伝えたいことはしっかり話してきました。
これを機会にぜひ生活変容を心がけてほしいですね。
まとめとしたら、まず誰も寝ている方がいなかったこと、ずーっと頷いて話を聞いてくださっていた方がいらっしゃったこと、体操は全員参加してくださったことが嬉しかったです。
これからご縁があったら、またお話しさせてほしいものです。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
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