後期スタート

NHK文化センターも、令和7年度後期がスタートしました。

新しい名簿になり、月曜日の教室2クラスはほとんど変更なしです。

前半の教室は全員そのまま継続となり、後半はお一人金曜日の教室から月曜日に復帰されました。

その方は月曜日の教室に参加していたのですが、家の事情で月曜日がダメになり金曜日に変更されて約半年経ち、また月曜日に戻られた方です。

以前は膝が悪くて椅子を用意して体操をしていたのですが、今日は随分と良くなっていて椅子なしでも大丈夫でした。

この点はびっくりしましたし、やはりある程度は厳しくやったほうが良いのだと思いました。

実は金曜日の教室では、椅子は使っていなかったそうなんです。

ちょっと私が気を使い過ぎていたのかもしれないと思いました。

初めから椅子なしで指導していたら、もっと良くなっていたかもしれないと反省しています。

それでも辞めずに頑張って続けてくださっていた事に感謝ですし、何よりも月曜日に戻ってくださったことが嬉しくて仕方ありません。

ちょっと自信がなさそうに受け答えされる方ですが、続けている事にもっと自信を持って欲しいですし、成長していることを自分でも認めてあげて欲しいですね。

これからも少しずつで良いので、動かすことを楽しいで欲しいです。

その協力と応援はしっかりしていきますからね。

一緒に頑張りましょうね!!

渋皮煮

長くこの仕事を続けていると、多くの生徒さんと知り合うことができます。

全ての生徒さんと深く関わることができるわけではありませんが、時に人生の先輩として尊敬する方がいらっしゃったり、家族のように仲良くさせていただく方までいらっしゃいます。

先日手先の器用な方で、お菓子作りやお料理が得意な生徒さんから渋皮煮をいただきました。

栗が大好きな私は秋の味覚の栗を味わうことができて、大満足でした。

たまたま生徒さんのお店(八百屋さん)で、熊本産の大粒の栗を見つけて買って来ました。

その時に「渋皮煮」の美味しさを思い出し、一生に一度くらいは自分で作ってみたいと思い、ネットで作り方を調べました。

作り方としてはとてもシンプルで、硬い皮をむいて重曹を入れて茹でこぼすことを4回くらい繰り返し、砂糖を入れて甘く煮るだけとなっていました。

しかしながら時間と手間は結構かかることも判明しました。

特に皮を剥く時に渋皮に傷をつけてしまうと、形が崩れてしまうのでその時点で渋皮煮にはならないと書かれていました。

一瞬で諦めました。

多分私には無理です。

結果的に普通に煮て美味しく食べる事にしました。

栗きんとんにするのもありですが、やはりズボラな私はそのまま剥いて食べることを選択しました。

今まで何度となくいただいたことがあった渋皮煮ですが、そんな苦労の品だったとは知らず感謝が足りなかったことを反省しました。

これからはもっともっと感謝しながらいただく事になりそうです。

今まで本当にすみませんでした。

反省しつつ、これからも美味しくいただきます。

これからもよろしくお願いします。

雨の中

施設の方にお願いして、バザー品を撮りに来ていただきました。

今日は朝から雨が降っていて、待ち合わせのお昼頃には弱まるかと思っていた雨がしっかり降り続いていました。

車を横に停めて荷物を施設のワゴン車に載せ替えたのですが、傘はさせずかなり濡れてしまいました。

施設の方も一緒に濡れてしまって申し訳なかったのですが、すぐ次の教室に行く予定だったので時間に余裕がなく仕方ありませんでした。

でも施設の方は、今年はバザー品があまり集まっていなくて困っていたそうで、本当に助かりますと喜んでいただけました。

バザーの大切なことは、とにかくたくさん品数があることだと思っています。

その中から宝探しのように、素敵なものや欲しいものを見つけるのが楽しいのです。

品数が少ないとその楽しみがなくなります。

イベントは来月なので、もう少し時間があります。

出来るだけ他の教室でもお声をかけて、ご協力をお願いしようと思います。

もし新品の不用品がありましたら、よろしくお願いします。

新メンバー

令和7年度は今月から後半がスタートしました。

基本福祉会館は1年間通しの講座もあれば、半年ごとの講座もあります。

認知症予防教室は半年ごとの開催なので、4月からの方達は9月で終わってしまいます。

10月からはメンバーが入れ替わってスタートしますので、先月そのメンバーさん達とはお別れは済ませました。

その時に講座は来年にならないと入れませんが、その後に行われる同好会はいつでも参加できますと宣伝しておきました。

そのおかげか、今日3名の方達が教室に参加してくださいました。

しばらくお会いできないと思っていましたので、今日は本当に嬉しかたったです。

来年の3月までよろしくお願いします!!

それからバザー品もかなり集まって来まして、私の車の後部席は荷物でいっぱいになりました。

最終的に入りきれなくて、トランクにまで荷物を置く事になってしまいました。

早速施設の方に連絡して、明日仕事の空き時間に引き渡しをしたい旨をお伝えしました。

どなたかは来てくださると思いますが、雨なのが気になります。

それにしても皆さんの優しさに感謝しかありません。

ある生徒さんは、家にバザーに出す物が無かったからといって、寄付金を預かりました。

それを見ていた方からも少ないけれどと言って、ティッシュにお金を包んで渡してくださいました。

バザー協力は長くやっていますが、寄付金を預かったのは初めてです。

その気持ちに感謝感謝です。

明日しっかり施設の方のお渡しして、役立てていただきます。

本当にありがとうございます。

福祉会館巡り

今年も残すところ3ヶ月となりました。

10月から年末までの間、福祉会館巡りのイベントがスタートしました。

コロナの時は中止していましたが、毎年恒例のイベントとなっています。

名古屋市16区にある福祉会館にスタンプ帳を持って巡り、集めたスタンプの数で景品がもらえるイベントです。

結構ファンの方もいて、今日はまだ2日目だというのにすでに半分回ったという強者もいました。

各福祉会館でも力を入れていて、参加者の方には来館された時に手渡すプレゼントも用意しています。

スタッフさんとじゃんけんして買ったら何かをもらえたり、ガチャガチャを回して景品がもらえたり、来た方全員にお菓子袋を渡したりと様々な工夫をしています。

場所によっては飴玉1個なんていうところもありますが、それはそれなりに楽しいと思います。

私は福祉会館で手続きをしていないので参加できませんが、教室に指導に行くので9個は確実にもらえるはずです。

せっかくなら私も参加しようかな?

福祉会館を巡ることで、行動範囲が広がり視野も広くなりますね。

何でも楽しんで参加すると良いと思います。

知らない方もいらっしゃると思いますので、皆さんに宣伝していこうと思います。

バザー品

お願いできる教室では、障害者施設のイベント時に開催されるバザー品の協力をお願いしていました。

福祉会館での教室は多くて月2回、少なかったら月1回だけなので、皆さん忘れてしまうことが多いようで、ウッカリして気付いたら間に合わなかったという場合が多くあります。

今年間に合わなかったら、来年用に回してくださるので無駄にはなりませんが、せっかくだったらすぐ役に立てたいと思っているはずです。

先日も生徒さんから家の押し入れの天袋に箱入りの不用品がたくさんあるけど、持ってこられないからどうしたら良いか?と聞かれました。

きっと冠婚葬祭時の贈答品などではないかと思いますが、車がないと運べないだろうと想像がつきます。

せっかく申し出てくださった品ですから、何とかしたいと思います住所と電話番号を教えていただき、時間ができたら受け取りに伺う事にしました。

なかなか時間が取れずやっと行けそうだったので電話をしましたが、家の電話にかけても繋がらず困りました。

もしかしたら防犯のために知らない電話番号には出ない事にしている可能性もあります。

大事な事ですが、連絡が取れないのは困りました。

何度かかけてやっと繋が理ホッとしましたが、お出かけしていたそうです。

良かったです!!

時間を合わせてナビに住所を入れて車で向かいました。

しかしながらナビの誘導する道が、本当に狭すぎて前から車が来たらすれ違えないような道でした。

知らない道は緊張します。

結局わからず、電話して近くまで迎えに来ていただきました。

誘導していただき、無事にご自宅に到着しました。

玄関までバザー品を出しておいてくださったので、大きな箱が6箱それ以外に大きな袋1つお預かりしました。

いつかは処分しなくてはいけないと思っていたそうで、片付いてスッキリしたと喜んでくださいました。

このケースは、バザー品を提供してくださる方は処分できて良かったと、施設の方達はバザー品がたくさん集まればその分売り上げも上がるので、施設の運営費に当てられますので助かります。

お互いにウインウインだと思います。

まだまだご協力お願いしていますので、よろしくお願いします。