今日はいつものスケジュールではなく、空き時間ができたので思い切って映画を見に行って来ました。
見たいと思っていた「フロントライン」が、三好のイオン内にある映画館でちょうど良い時間帯にやっているのを見つけました。
平日夕方の時間帯だったこともあり、空いていてとてもラッキーでした。
映画は事実に基づいて作られていたので、ニュースでしか知らなかったこと以外の何が起こっていたのかがよくわかりました。
マスコミの取り上げ方によって事実が間違って伝わってしまう怖さや、本当に何が起こっていたのかを知ることの難しさが伝わりました。
特に未知のウイルス最前線で対応したDMAT(医療チーム)の皆さんや、厚生労働省の方達がどう戦って行ったのか、そして私が昔お世話になっていた「藤田医科大学(藤田保健衛生大学)」が最後の砦になったことがよくわかりました。
この映画を見て日本の医療従事者の素晴らしさを痛感しました。
本当に日本人で良かったと思います。
私もこれから歳を重ね、医療のお世話になることも増えていくだろうと思いますが、出来るだけお世話にならないように、これからも健康維持に努めようと思います。
とても良い映画でした。
ちょっと映画付いている今日この頃です。
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