姉のところの最終日は、予定外のことが起こり予定変更を余儀なくされました。

いつも元気いっぱいの11ヶ月の赤ちゃんが、どうしたのか元気が無く鼻水が止まらなくなったりして、おとなしくなってしまいました。

体温計で測ってみると37、2度ありました。

連休中で病院も休みだし、親達は母親は仕事に出かけていたし、父親は地方に出張中です。

おじいちゃんおばあちゃんの姉達夫婦が支えていました。

体調が悪いせいでミルクを飲まないので、何か少しでも食べるものをといろいろ考えて食べさせたり、とにかくぐずるので抱っこしながら動き回ったり。。。

数ヶ月前に抱っこした時に比べて随分と体重も増えていて、長い時間抱っこしていると私の腕は棒のようになってしまいました。

出かける予定は全てキャンセルして、とにかく赤ちゃんが元気になるようにみんなで願いながら過ごしました。

姉の他の孫達も同様に、一致団結しながら面倒を見ました。

その苦労の甲斐あって、夕方から少しずつ食欲が出てきて、ズーッと抱っこばかりしていたのが自分の足で歩き出しました。

多分病院にはいかなくても済みそうな感じでした。

そんな子供の様子を見ながら感じたことは、人間というのは関心があって観察すればちゃんとわかってあげられるということです。

これは家族だからだけではなく、私の生徒さん達に対しても同じことが言えるのであろうと思います。

誰に対してでも、関心を持って観察をしていきます。

少しの変化も見過ごさないようにしたいと思います。

良い勉強になりました。

姉のところからの帰りは、道の渋滞もなくスムーズに戻ってこられました。

残りの連休は予定通りスムーズにいくことを祈っています。

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